『原点を見つめて前進しよう』
団委員長  鶴我  直
  昭和49年4月20日福浜グランドにて、福岡第16団、17団より分封して、福岡第15団の発団式を挙行し、記念すべき30周年を迎えましたことは誠に喜ばしく、発団式より今日まで、当団の関係者として、保護者の皆様を始め団指導者(団委員、指導者)の皆様には、在籍した時代に即した諸活動に献身的且積極的にご協力ご支援を賜り、今日を迎えましたことを厚く御礼を申し上げます。 松本初代団委員長が就任され、3年後私、鶴我が団委員長を引き継ぎ今日までの足跡をたどりますと、時代の情勢に左右されながらもその時代の多くの方々に支えられて参りましたことを感謝申し上げますとともに、今日まで関わってまいりましたスカウト、団指導者(団委員、指導者)は770名を超え将来の目標として千名を目指して努力して参りたいと思っています。 平成16年度の団の活動においては、隊活動は年間プログラムに沿って行われ、且団の創立30周年の記念事業としては、オープニンクセレモニーを始め、記念植樹(脇山野営場)に「ドングリの森」、夏季合同キャンプ、進級では富士スカウト、菊スカウトに合わせて4名の進級があり、スカウト達の努力と、保護者のご協力と、リーダーの指導の賜物と感謝申し上げる次第です。
平成16年10月30日


日本ボーイスカウト福岡第15団
                ホームページの運用開始に寄せて
 ボーイスカウトは自らの体験を通して多くを学ぶチャンスを与えています。
近年の社会情勢を見ますと青少年を取り巻く環境は、いじめや不登校、薬物の乱用、さらには一部に凶悪事件が相次ぐなど、深刻な社会問題が数多く見うけられます。家庭、学校、社会のすべての大人たちが自らの問題として事に当たり解決に努めなければならない時だと思います。子供たちは受験勉強を中心に、稽古事など大人顔負けの忙しさ。どれもが大切なものですが、一人の人間を育てて行く上で、これでは少し偏りがちではないでしょうか。驚くほどの専門知識を持っていたりする一方で、想像力、自主性、協調性に問題がある子供たちがいます。今、子供たちに必要なのは、自らの体験や観察を通じて、基本的な物の考えを学び、生きた知識や想像力を養うことです。世界中で認められたボーイスカウトは様々な活動を通じてたくさんのことを学ぶ社会教育の場。学校や家庭だけでは十分でない社会教育をバランス良く行っています。また、2002年からの学校完全週5日制という大きな変革が行われ様とする今こそ、地域社会、大自然をフィールドとして、大らかに自由に、楽しく、時には規律と言うスパイスを効かせた活動を推進するのが我々、ボーイスカウト運動に関わる者の責務ではないかと思っています。
 このすばらしい少年少女たちの集まりにご理解頂けるなら、お子さんを参加させて見てはいかがですか?私たちと一緒になってスカウト活動に参加してみませんか?あなたの参加を待っています。

1999年12月10日
日本ボーイスカウト福岡第15団
団委員長  鶴我 直